コラム

アルファスがやっている気づいてもらえない写真補正

2025.12.22

アルファスでは、制作時に写真を補正しています。
補正の度合いは、制作会社やクライアントとの取り決めによって、様々だと思いますが、アルファスでは原則として、いくつかの作業を行います。
実際、納品してからもクライアントには気づいていただけないことが多い部分でもあります。

まずは以下がオリジナルの写真(BFCさんの社屋です)です。
プロカメラマンの撮影なので、そもそもは高解像度の写真となります。

この写真で気になるのが、以下です。

パッと見ただけでも電線に電柱、影、不要なものなどが写り込んでいます。
ノイズだらけです。

ちなみに電柱と電信柱と呼び名がありますが、これは同じものではありません。
電気のみが電柱、電話線のみが電信柱です。両方とも走ってると共有柱と呼びます。
また、関西の方言で、電信棒もあります。

では、これらの写真の中でノイズとなるようなものをPhotoshopを使用して、消していきます。

消したものが以下です。

不要なノイズがなくなりスッキリしました。
雲は基本的に残しています。快晴の場合はそのままです。

Photoshopの性能も上がっているので、昔よりは少し短い時間で消すことができるようになっています。
最近は、スマートフォンのAI機能でも消すことができますが、みなさんご存知のCMのような精度では消えません…。

最後に色味を調整して完成です。
色味はサイトのデザインによって、寒色系や暖色系など調整を行います。

制作会社の中には、クライアントからいただいた写真データをそのまま使用しているところもちらほら見られます。

写真の補正は、手間は掛かります。
しかし、全体のクオリティが確実に上がるので、アルファスでは大事にしていることの1つです。