オリジナルグッズを作ってみた-フリース編
朝晩は肌寒いですが、日中は「いったい秋は来るのか?」と思うような汗ばむ陽気が続いていていますが、急に冷え込む想定や、全国津々浦々、出張にでかける人もいるので、FAグループでは、『秋冬支度』を始めました。
アルファスFAグループでは、定期的にユニフォーム(作業着)を作ります。
前回は『工場用作業キャップ』の制作をご紹介しました。
今回は、『フリース』です。
やっぱりフリースはユニクロ
フリース自体は、ユニクロで購入します。
作業着など身につけるモノは、サイズ感が大切です。
購入はまとめてオンラインで購入しましが、サイズ感が気になる場合は各々が店舗で試着するので、失敗もなく、安心です。

2016年からユニクロでフリースを購入しているのですが、最初はユニクロで文字刺繍を入れてもらっていました。現在は、『ユニクロユニフォーム』というサービスに変わってしますが、以前は『ユニクロ・カスタマイズ』というサービス名だったように思います。
選定理由はこの3つです。
- 制作枚数が少ない(1着から作れる)
- 名入れ方法は刺繍にこだわりたい
- コストを抑えたい

当時のオーダーの内容です。
フリース1枚、1,990円の時代でした。
そこに前身ごろに1箇所、後身ごろに1箇所、刺繍を入れてもらっていました。
刺繍代は800円・・・今考えると、激安でしたね。
指定の書体から選ぶので自由度はゼロですが、無難に『ゴシック体』を選んで、文字の大きさも2種類選べたので、社名は『大』、その他は『小』を選びました。
ユニクロでフリースを買って、刺繍屋さんに依頼
しかしこのサービスが終わり、現在の『ユニクロ・カスタマイズ』にリニューアルされたタイミングで、ユニクロで刺繍を入れてもらうことを辞めました。
今は前述の通り、ユニクロでフリースは買いますが、刺繍は『刺繍屋さん』にお願いしています。


社名は、刺繍の『型』を作ってもらって保管してもらっています。
ローマ字で入れる苗字と後身ごろのテキストは、ユニクロの時と同じ『文字刺繍』を入れてもらっています。刺繍糸の色は選びきれないほどの色数があるので、フリースを持ち込む際、実際に生地に糸を載せてアドバイスをもらいながら決定します。

これで、いつ秋が来ても大丈夫です!
いわゆる衣類は『専門店』で購入し、刺繍は『刺繍屋さん』にお願いする、このやり方なら、好きなメーカー、ブランド、好きな衣類に好きに刺繍ができる、という訳です。
機能的にも優れていて、着心地も良い衣類に大切なロゴを入れたユニフォーム。企業のイメージアップやモチベーションアップになるようにしたいですね!
ぜひ、まだユニフォームを導入してみたいなとお考えであれば、ぜひお気軽にこちらからご連絡ください!